2023-10-13に見てきた。ネタバレはないんだけど気になる人はシュッと見てくると良いかも。15日までだけど…
能自体は昔見たこともあったりしてそれとなくどういう雰囲気なのかは知っていたけど、能と攻殻機動隊の掛け合わせで新しい体験を見たような感じ。アフタートークでも少し触れていたけど能における虚と実の境界が非常に相性が良いなと思った。
厳密なVRではないというところには注意しておきたいかも。バーチャルではなくて、もはや目の前に居るという感じ。ゴーグルも特別なスクリーンもなく立体的な映像を表現するのは本当にすごい。
AIRRという技術も新しく使われていて途中で演出されるのだが、かなりドキッとする演出でこれもよかった。
新しい映像技術と舞の兼ね合いがぴったり連動するシーンがあって、声をあげそうになった。新作能と夢幻能の境界を行き来するようなこれも虚実の境界がゆらぐ感じ。
始まる前にさらっとパンフレットを読んだけど、謡も載っているので買った方が楽しめると思う。能の内容自体は士郎正宗の攻殻機動隊を知っていれば理解できる。言葉遣いも比較的現代風になっていて初見でも楽しめそう。個人的には舞台として改めて見ておきたい。円盤にはならないと思うんだよな…